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「Walk the line」を見てきた

Walk the Line     I Walk the Line: Country Legends

左がサントラ、右が実際のジョニー・キャッシュのアルバム。

映画の構成は、「不遇な少年時代を経て、才能を生かして音楽で成功を収めるが、家庭になじめず麻薬に手を出し、真実の愛に迷い、やがて周囲の助けもあって復帰」・・・・って、サテ、去年あたりにそういう「Ray」という映画があったような気が。

まるで「違う材料で同じ味付けをされた料理」を食べたような気分にはなる。
アプローチが違うのに、そういう印象になってしまうのは、この作品にとっては不幸だが。

ホアキンもリーズ・ウィザースプーンも、ギターや歌はこれまで本格的にやっていなかったそうだが、うそ~ん、と思うくらいに素晴らしく歌っていた。またRayと比べるとあちらはレイ・チャールズの声に吹き替えてあった部分がかなりあったそうだが、こちらは二人の俳優の生声だ。最後のクレジットのところで本物の歌が流れるが、びっくりするくらい似ている。

幼い頃に「いい子」の兄を亡くし、その時の気持ちのやり場を父がジョニー少年に押し付けたもので、ジョニーはいつも父に認めてもらえない欠落感と「兄じゃなくて自分が死ねば」という思いにさいなまれている。
そのジョニーの痛みに、つい見るほうは、リバーを亡くしたホアキンの姿を見てしまう。
今、俳優としてすでにリバー・フェニックスを超える名声を獲得しているホアキンだが、その辺どう思って演じていたのか聞いてみたいなと思ったりして。

ジョニー自身は、作中に出てくる「高価なのにほったらかされている動かないトラクター」そのもので、「なにやってんだこいつ甘えてんじゃねーぞ」と思ってしまうわけだが・・・・
「10年間ステージでしか会話をしなかった」みたいな前フリで見たけれど・・・・Rayもそうなんだけどペース配分が前半に偏ってる感じなので、時系列的に口をきかなくなってからの流れがあっという間すぎてすぐに仲直りしたみたいに見えちゃうのが残念。

今年のアカデミー主演女優賞をフェリシティ・ハフマンと一騎打ちとウワサされているリーズ・ウィザースプーンだが、確かに素晴らしい演技だったと思う。コメディエンヌな印象の強い彼女だけど、引き出しの多い人なんだなー。

色々描き足りないところはあったんだろうけど、それでもちょっと長い感じ・・・。
カントリーとかあの時代の音楽が好きで見るひとにはとても楽しいと思います。

公式サイト
http://www.foxjapan.com/movies/walktheline/

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